その花の名はキラキラ[黒蜜](単話)
本当は仲良しなのに、高校が別々になったり年頃だったり、いろんな気持ちが混ざり合ってギクシャクしているアキとユア。
今日もYouTube撮影があるから、その時だけは中学生の頃の空気感になれる。
だけど撮影者の浩兄が買い出しに行ってしまって、部屋で二人きりに…。
気まずい空気が漂うなかで、二人は…? 思春期のもどかしい、この名前のない気持ちに振り回される女の子二人のなんでもないけどキラキラな今! 二度と取り戻せない時を切り取った、切なく輝く花のような贈りものの新連載!(32ページ)
更新中です。しばらくお待ちください。