ある儀式のために、領主・善之介(ぜんのすけ)にさらわれた令嬢・律子(りつこ)。<br />「逃げなきゃいけないのに…」閉じ込められた部屋で媚薬を嗅がされ、どんどん火照っていくカラダ…。<br />同じ部屋にいたオスたちの妖艶な視線に、ガマンできなくなった律子は、自ら熱いツボミに指を伸ばして…? 逃げ場のない孤島で、ミダラな掟に縛られる令嬢たちの運命は…!? 妖艶な運命の終末――