「抜くときに自分でするように、関に触りたい」と言い出した岩代。<br />自分を抑えられず距離を置こうとしていた岩代を関は受け入れ、体育倉庫でお互いに触れあった二人。<br />冬休み、一緒に勉強をする関に対し、岩代は自分の気持ちを話し始める。<br /> ※本電子書籍は『mimosa vol.5』収録の「アウトサイダー・コミュニケーション 第五話」と同じ内容です。<br />