二村からのホテルへの誘いを受け入れた静だったが、身体を触れられてもなお「好き」という気持ちがよく分からずにいた。<br />二村への気恥ずかしさを感じつつ休み明けに出社すると、二村は仕事を辞めていた。<br />何も言わずに姿を消した彼を静は探し始めるが…。<br /> ※本電子書籍は『mimosa vol.5』収録の「フレンドシップラバー 第四話」と同じ内容です。<br />