文化祭の大道具制作のリーダーを嫌々引き受けた央良。<br />昔ひどいことを言って喧嘩したままにも関わらず、隣の席の澄哉は協力的で央良のピンチを救ってくれた。<br />気まずさを感じながらも澄哉の優しさに触れた央良は、澄哉に向き合える気がしてきて… ※本電子書籍は『mimosa vol.13』収録の「すんで、みつけて、きらめいて 第二話」と同じ内容です。<br />