南への感情が「好き」なのか悩む高松は、潮田への想いを時に投げやりに扱う南に対し真っすぐにぶつかっていく。<br />何事にも真剣な高松の姿勢に感化された南は、卒業式で潮田へ告白すると決意。<br />一方の潮田は、文化祭で行う女装喫茶への協力を南に頼むと言い出して…。<br /> ※本電子書籍は『mimosa vol.17』収録の「握り拳にライスシャワー 第三話」と同じ内容です。<br />