【フルカラー64ページ】コルテージュ平原にある大国、レーベンとカルネアは、レーベンの侵攻により戦争状態に突入していた。
戦乱の中で国王が病に倒れ、劣勢に立たされるカルネア。
そんな折、「レーベンを打ち破る秘策」を引っさげ、元カルネア騎士団副長・クロードが帰還するが、その秘策とは、王妃、王女の体を使って傭兵を雇い入れることだった。
その案を受け入れ、クロードに「教育」された王妃エレーヌは自らの欲望をさらけ出し、更に、第一王女ティアリス、第二王女ユリーシャもクロードに言葉巧みに説得され、その身体を預けた。
やがて戦乱は転機を迎え、カルネアの攻勢はレーベンを圧倒し始めるが…。
王妃、王女たちに淫靡な「教育」を施し、その彼女たちの肉体を使って軍資金を稼ぎ、レーベンの劣勢を挽回したクロードだったが、彼の奥に宿る暗い炎は消えず、肉欲の宴は終わらない……。