褐色のマーメイド
ある夏、大学のサークルメンバーとやってきたプールで不覚にも溺れてしまった野口。
それを人工呼吸で助けてくれたのが、褐色肌の監視員・平塚さん。
さらに、溺れた興奮からか勃起してしまった野口を、優しく口で‘人助け’してくれる。
その後、水が怖くなってしまった野口はスイミングスクールへ。
そこでインストラクターとして働く平塚さんに再会した野口は、だんだん彼の水着の日焼け跡が頭から離れなくなり――!? 表題作ほか、可愛い系マネージャー×ガチムチ系ラガーマンなど、雄達の熱気と汗がほとばしる待望の初短編集!!! (C)麻井キンタ/大都社/秋水社
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