奉公人×お嬢様?いけずな指に濡らされて?
「やめて…っ。
まだあなたの妻になったわけではないわ…!!」着物を無理矢理剥ぎ、太股を這う指…。
ねっとりとした舌が乳首を執拗に舐め回す。
「許婚に何をされてもガマンしなきゃ…。
誠之介を守るためだものー…。
」明治13年、老舗呉服店蘇芳屋の一人娘・沙織は、京都弁を喋る番頭の青年・誠之介に淡い恋心を抱いていた。
だが、蘇芳屋の娘である沙織と奉公人である誠之介の身分が釣り合うわけはなく…。
しかも沙織には許嫁がいた。
そんなある日、沙織に許婚との祝言が決まってしまい!? (C)蒼田カヤ/秋水社ORIGINAL
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