放課後、拘束?先輩の甘い命令?
「俺のこと好きだろ?なら言うこと聞けるよな」放課後、男子トイレの個室に連れ込まれ、唇を塞がれながら先輩に囁かれ、僕は「…はい」と答える。
「じゃあひとりでやってみせろよ」と命令され、じっと見つめられる。
僕は先輩の言いなり、いつだって逆らえない。
吐息と、卑猥な水音と青臭い匂いが個室に充満し、先輩の視線に犯され、クラクラしてしまうー…。
先輩の声に命令されると、何も考えられなくなる。
絶対的な存在で、先輩は僕を縛り付けるー…。
(C)鈴木野ミドリ/秋水社ORIGINAL
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