【素敵なロマンスコミック】キャンパス・ラブ戦争
あまりにも素行の悪い大学生の息子と、毎度の大ゲンカ。
売り言葉に買い言葉で、水上建設社長の水上登は、息子の通う大学に入学することになった。
このまま放っておけば、いつか必ず桜田門の御用になる。
というありがたい親心が分からんのかっ。
などと考えなが入学式に出席したら、隣の席の女の子の笑顔にどっきん。
「文学部の花森雪枝です」「俺は経済学部の…」いかん。
名前が出て来ん?っ。
この高血圧と不整脈と言語障害は、いったい…なんだっ…。
惚れた…のか…。
まさか息子より年下の娘に!?だいたい俺が子供くらいの娘に惚れるはずがない。
ところが!?真剣に講義を聴く彼女の眼。
この眼だ。
ところが彼女は息子のGFだった。
仁義なき戦いが…!?(C)文月今日子/秋水社ORIGINAL
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