「楽しみにしてろよ。<br />ちゃんと観てほしいから」この劇が終わったトキ、カレと私のカンケイはどうなっているんだろう…。<br />シンデレラに憧れる図書委員の私と演劇部の別府君。<br />文化祭でカレがシンデレラの劇をやることになり、なぜか私が脚本のお手伝いをすることに! 二人きりの放課後の図書室というシチュエーションや男らしい腕にイケナイ妄想が止まらない♪ お話の中の王子サマのように、優しく強く私に触れて…。<br />