僕の番は発情オオカミ(単話)
「おれ、そうまと番なる…っ!」お坊ちゃまの蒼眞の周りでは今、とあることが流行している。
それは【セックスの為の獣人】を飼うこと。
心優しい彼は、その行為を良く思っておらず、獣人に興味をもたなかった。
ところがある日、飼われていた『狼の獣人』が捨てられることを知り、同情から一緒に住むことに!まだ上手く喋ることもできない狼・月夜だったが、優しい蒼眞によく懐き、蒼眞もまた一生懸命お手伝いしてくれる月夜を可愛がっていた。
穏やかに暮らしていた二人だったが、突然月夜が発情!どうしようもなく奥がうずうずし、ナカに蒼眞のをいれてとお願いされた上…。
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