「おれ、そうまとつがいになる……っ!」 領主の息子・蒼眞の周りでは「セックスのための獣人を飼うこと」が流行している。<br />蒼眞は興味を持たなかったが「狼の獣人」が捨てられるのを放っておけず、一緒に住むことに! うまくしゃべれないながらも、一生懸命に家の手伝いをする月夜を可愛がるが、突然の発情!? どうしようもなく奥がウズウズし、ナカに蒼眞のを入れてとお願いされたうえ…。<br />