発情玩具になったオレ?ボールの見た夢?(単話)
人は面倒くさい、独りがいちばん楽だ。
わずらわしい感情に振り回されるくらいなら、気楽なボールにでもなりたいーー。
そう思っていたら「まさかオレ、ボールになった!?」。
おせっかいなクラスメートの塩瀬に拾われ、そのまま彼の家へ持っていかれるオレ(ボール)。
そして汚れを落とすために、風呂場で裸の塩瀬にやさしく洗われていた。
そのうち、塩瀬の手の感触がやたらとリアルに、まるで生身の体をもまれてるように感じられてくる。
胸から腹を辿って、ゆるく勃ちあがるアソコも尻の双丘も、塩瀬の手で愛撫されてるような、この感覚…!「もう駄目だ…、このままじゃイッちゃ…!」おかしい、オレはボールのハズなのに、塩瀬に触れられる感覚が生々しすぎる。
そのうち、何を考えたか塩瀬がオレ(ボール)を使って、「柔らかい…、まるで口のナカに挿れてるみたい…」ひとりHを始めやがった! オレも口の中にリアルに塩瀬の形も味も感じられて、本当にこいつとセックスしてるみたいに…!
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