Not Bloody Likely!?その口 俺の血で濡らしてよ(単話)
「満月の夜は本能的なこと我慢できない」下僕のはずの狼男が血に濡れた口元に興奮して――!?半吸血鬼のレイは、定期的に人間の血液が必要になるため夜の街に『狩り』に出かける。
そんなレイの用心棒兼使用人は狼男の末裔・ジャック。
レイの吸血している姿…美しさにひと目惚れしたジャックの猛アピールで始まった『主人と下僕』関係だが、その駄犬ぷりに主人のレイが世話をやくこともしばしば。
だけど、どこか危ういレイをジャックは一途に想っていて…。
年下ワンコ攻めの異種族ラブ!
更新中です。しばらくお待ちください。