濡れるラブ・フィンガー―フレームの中の欲求―(単話)
【この作品は同タイトルの分冊版です。
】「そんな顔ほかの男にみられたら喰われるっつーの!」そう言って、彼は私の口を塞ぎ、蜜壷へ手を伸ばして敏感な所へ指をぐりぐりと突っ込んでいく。
やだ…っ。
初めてなのにどうしてこんなに感じちゃうの? AV撮影を生で見たから? それとも私は、野村君のことを…? 私・栗原彩乃は、同級生の野村君に誘われて撮影現場で雑用をしています。
なんの撮影かというと…AV撮影! 確かに夢は映像関係の仕事に就くことなんだけど、まだH未経験なのに…。
撮影を見ていると顔が赤くなって、動悸がすごくなって…。
それを見た野村君があわてて私を裏へ連れていって「発情した顔で現場に立つなよ。
とりあえず1回ヌいてやるから。
」って。
えっ!? どういうこと!?
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