情熱の花?拒めない唇
彼に抱かれ、情熱の花が咲く。
快楽は波のように押しよせ―私、ルリカはごく普通のOL。
社長令嬢の女友達の身代わりで、初対面の男と夏の海でデートすることに。
そんな最中に現れたのは、デート相手の同僚の黒木というサーファー。
「危険な男」らしいけど特にそんな感じは…って思っていたら!? 浜辺でうとうとしていたところ、黒木に唇を強引に奪われ!? なのにカラダは熱くなって…。
夕方にはお持ち帰りされてセックス。
快楽が波のように押しよせて…、ああ、情熱の花が咲いているわ!! でも、彼は私を社長令嬢と勘違いしてるのよね…。
ほか、昔馴染みの男女が互いに本当に愛する者の存在に気付くまでを描いた「お前の消えて行くまえに」も収録!!
更新中です。しばらくお待ちください。