ホワイト先生?心揺さぶる12の手紙? レター(単話)
暴れる幼い二人の子、数分おきに食事を催促する認知症の父、加えて家業の工場の経理や雑用、などなど…和歌子(32歳)の毎日は大騒ぎで大忙し。
最近神経がすり減っているのを感じる。
夫は真面目だが職人気質の頑固者で面倒ごとは和歌子任せ。
実は経営も先細りで家計も苦しい。
すがる思いで得意先の奥様を訪ねるとまるで家政婦のように扱われ、久しぶりにあった親友はキラキラと輝く美しい起業家女史に……。
ヘコむ。
もう何もかもが嫌になりそう!爆発寸前! そんな時、ある小包が届き、中には数枚の手紙が…。
現実に苦しむ女性たちに幸せと奇跡を届ける手紙の物語、感動シリーズ!
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