0歳児スタートダッシュ物語(単話)
王子たちの魔法の先生をすることになり、王宮に定期的に通っていくうちにエルクとの距離が縮んで、もう顔が近くなっても失神することがなくなったリリア。
ある日、父親が突発的な仕事で、母親が社交で出かけるから、2人とも帰宅が遅くなるとのこと。
だけど幼いリリアを1人お留守番させるわけにもいかないということで、母親はエルクに今夜泊まるようにとお願いする。
思いがけない事態にリリアは激しく動揺する。
まさか、こんなに早く’夜の’エルク様を拝見できるようになるとはと感激するが…?
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