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言葉じゃ言えない アラサー小説家に訪れたロマンチックな恋(単話)

執拗に鳴らされる呼び鈴で、ようやく起きたしをり。
朝かと思ったら、もう午後の1時!? 嘘―っ、昨夜あんまり原稿が進まないので友人と飲みに行ったら、そのまま眠っちゃったのーっ!!「ごめんなさーい、牧田さーん。
まだ原稿で…」と慌てて玄関を開けると、そこにいたのは担当の牧田ではなく、ひそかに憧れていた敏腕イケメン編集者、見城だった!? 牧田が入院したので代わりに来たという。
原稿が上がるまで待っているって、プレッシャー。
職業欄に小説家と書くようになって5年目、27の冬。
そろそろ違う幸せが欲しいなあ…と思っていたのに、よりにもよって見城さんに醜態を見られるなんて。
、担当替え早々これじゃ望み薄ね…と思っていたら!?




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