いいなりになるだけの簡単なお仕事です。(単話)
私・七瀬花27歳。
小さな出版社の編集のお仕事をしています…が、今崖っぷちです。
担当作家がなかなか続かず、つぎダメだったらクビになっちゃう! ある日、新しくお仕事をすることになった作家に挨拶にうかがったんだけど…その作家はなんと、同じ高校の後輩・藤原くんで!? 藤原くんは、仕事して欲しいなら「小説書くかわりに、オレのいいなりになってよ」って言い出し!? クビにならなくてすむならなんでもする!って思ったけど…メイド服を着せたり、いきなりキスしたり…藤原くんの要求はどんどんエスカレートしていって――?
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