淫妖供物草子 いけにえの蜜の味(単話)
「羅奈のなか、すごい、ものほしそう」毎晩、羅奈の全身にキスする八兵衛。
キスでアソコが潤ってくると、指でこすり熱い舌でねぶってくれる。
でも恋人同士じゃない。
ふたりの関係は、監禁される女と監視する男。
出会いは衝撃だった。
羅奈が妖怪に襲われ、淫らな触手に今にもその身を貪りつくされると思ったとき、彼が現れたのだ。
でも、助けてくれたと思った彼は羅奈を監禁した。
彼は羅奈を自分の店『供物屋八兵衛』で商品として高く売るのが目的だから。
そのために毎晩、羅奈の生気が美味しいかどうか、味見のキスをするけど…。
あんまりやさしくされると勘ちがいしそう。
売り物だから大事にされてるだけなのに、愛されてるのかも…なんて…。
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