肉食上司にオトされる
「オレにしとけば?」笑いながらそういってきたのは、興味がなかったはずの肉食系上司。
少し意地悪だけどHのときの私を求めるような欲情した熱い視線も、言葉攻めもぜんぶ愛おしくなっていて…。
肉食系=亭主関白。
草食系=やさしい。
だと思っていた千咲。
だけど、職場の上司である羽賀さんは肉食系だけど自分にやさしいし、いつも気遣ってくれる…。
草食系男子が好みだったのに、苦手だったはずの肉食系の上司が気になり始めると、彼の言動ひとつひとつに胸が高鳴って。
ふたりきりになったときの熱いキスや胸を愛撫された感覚が忘れられなくて、心もカラダも彼がほしくて堪らなくなってる…!?
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