恋忘れ?女の子に「発情期」が来る世界で…【フルカラー】(単話)
「――お前、発情期きてたのか?」激しい愛撫に抗えない私のカラダ。
貴方が「好き」だから、このまま流されたくない…!遺伝子操作によって、「発情期」が訪れ、代わりに「恋愛感情」が排除された世界。
皆、好きじゃない人と当たり前のようにHをしているのに、私は幼なじみの朝日君を好きになってしまった――。
この気持ちも、実は発情期が来ていることも絶対に秘密。
それなのに、熱く敏感になったカラダは嘘をつけなくて…!?「俺でいいなら楽にしてやるよ」大好きな人に触れられて嬉しいはずのに、気持ちはもう届かないの…?
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