酒は飲んでも、(同期の痴態に)呑まれるな。(単話)
「今日は…ちゅー、してくんねーの…?」酒に呑まれてとろける同期と、キス魔の俺。
今夜、宅飲みで2人きり…一体どうなる!?酒癖の悪さのせいで「キス魔の沢倉」「泣き上戸の由多」という異名を持つ2人。
同期でライバル…のはずなのに、泥酔した飲み会で泣きながら熱いキスをしてしまう!(ただし記憶無し)もう二度とこんな失敗はしない…と決めたその夜、なぜか酔って甘える由多と2人きりに…!?いつもは不愛想で冷たいくせに、泣きながらキスを迫られて――くそっ、悔しいけど…かわいい…!
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