紳士、或イハ猛獣。?富豪に奪われた乙女の純潔(単話)
「っ…指一本でもきついな…」走る馬車の中、着物をむかれて吸い付かれ…私の敏感なソコは、強い快楽に震える。
――時は大正。
カフェーの女給である小夜は、悪質な客に絡まれているところを富豪の正臣に救われる。
しかし、客の恨みを買った小夜。
誘拐されて仮面競売に出品されると、鼻息荒い子爵に落札されてしまう…!――「十倍の額を出すのでその娘譲って頂きたい」札束を手に現れた正臣に再び助けられた小夜。
しかしその体は既に、強い媚香に毒され発情状態にあった。
彼女を解放する方法は唯一つ…。
今宵、紳士ハ猛獣ニ変ワル――。
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