神尾さん、恥骨でイったの?(単話)
「貴方の性感帯は…ここ、恥骨です」快感のスイッチが暴かれて…もう、逃げられない――…!とある仕事のせいで心を閉ざした神尾が出会った、社内マッサージ師の古川。
初対面から馴れ馴れしく苦手なタイプだったが、高い技術と軽い口調に丸め込まれ、マッサージをしてもらうことに。
スーツを脱がされ、きわどく触れられ…。
男同士だから普通なのか…?しかし、その指が「恥骨」に触れた瞬間――ビクビクビクッ!!感じたことのない快感、そして不敵に笑う古川の顔の意味とは――「俺、貴方の弱いところ、みつけちゃいました」
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