晴臣くん、抱かせてください!(単話)
くそ…っそんなに可愛い寝顔を見せられたら、もう寝かせてやれなくなる――!「何かに抱きつかないと眠れない」体質に悩む真白。
ある日、足を踏み外したところを先輩の晴臣に助けられる。
その瞬間、抱き留めてくれた感触に、真白は確信した。
晴臣が「極上の抱き心地」の持ち主だと――「もう一度、あの抱き心地をたしかめたい」そんな想いが募った時、絶好のチャンスが到来。
身のまま「カラダ…抱かせてもらえませんか?」と頼むのだった。
一方晴臣は、「幸せそうな寝顔、可愛いな…くそ、やばい…もう理性が…!」
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