元ヤン菊司くん、開発はじめました。(単話)
「ほら、もっと腰振って」元ヤンのオラついたカラダをとことん甘やかして― やめろ俺の乳首、勝手に欲しがってんじゃねぇ…!秘書の菊司は今日、取引先の社長・統吾に謝罪にやって来た。
上司が1000万の損失を負わせてしまったのだ。
SM趣味があると噂の統吾を警戒する菊治。
だが、統吾は菊治を気に入った様子で、盛大にもてなしてくれる。
ふたりの間に漂い始める甘い空気…だったが、上司が仕込んだ盗聴器が見つかると、統吾は「いけない子にはお仕置きが必要かな」と縄を取り出して…!?始まったのは、執拗な乳首開発だった。
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