生活力ゼロの小説家・一の手伝いをするうちに、少しずつ母性本能(?)のようなものが芽生え始めた大学生の出版社アルバイト・興充。<br />食事を作ったり、掃除をしたりと、身の回りの面倒を見るようになっていたが、ある日、一が持つ‘危うさ’に気がついてしまい――? 「丹羽くん、僕のことずっと見てるよね?」憧れの小説家はとんでもない色気の持ち主でした――。<br />ブラコン義弟×こじらせ義兄の兄弟愛も同時収録! コミックス描き下ろしは興充×一のいちゃエロ後日談。<br />