自家発電しながらでないと執筆できない官能小説家の散里は妻に先立たれて義理の息子・結生也と二人暮し。<br />何かと世話を焼いてくれる息子に欲情してしまう散里は、自己嫌悪の日々。<br />ある時義母が孫(結生也)をひきとると言いだし?