使者として帝國軍に赴いたビジャンは思わぬ人物と再会し、捕らわれてしまう。<br />かつての同士に凌辱される危機の最中、心中に去来するのは愛しい右弦のことで…。<br />過去が明らかになり二人の想いが吐露される、感動のラスト!