幼くして両親を亡くしたみずき。<br />残されたのはたった一つ実家の古びた神社だけ。<br />寂しさに涙を流したある晩、みずきの目の前に龍の文様をまとった美しい男が現れた!! 自分は神社が祀る龍神だと言う龍喜は、みずきに「自分と契れ」と迫り無理矢理みずきを抱くのだが…!? 荒ぶる神と男子高生の恋物語。<br />