夢見がちな青年・新沼が恋したのは、会社のエリート・小端。<br />優しくて甘い彼と過ごした初めての夜、全く違う一面を知る事になる。<br />「もう遅いよ。<br />誘ったのは君でしょ」激しすぎる情事に戸惑いながらも身を委ねる新沼はある日、小端についての噂を聞いてしまい――。<br />’昼は王子、夜は野獣’な彼の本当の姿は一体!? こわいのに目が離せない、波乱だらけの恋のはなし。<br />