玲司が幼い頃から面倒を見てきた年下の幼なじみ、大事に大事に、手も出せないくらい大切にしてきた。<br />そんな可愛い七音が「親友」といって家につれてきたのは、チャラくて、身体も態度もデカい駒駆 陣! 七音は全く危機感を感じてないけど、コイツはヤバイと俺の本能が言っている!! ふてぶてしく居座る陣に手を焼く毎日。<br />これ以上俺の聖域に踏み込まないでほしい――!