「僕は…眠っちゃうほど退屈になったのか?」真矢は大事なデートイベントで大失敗してしまう! この日の休みを確保するため、仕事をギュウギュウに詰め込み疲れ切っていた真矢は、なんと眠傘の誕生日の夜に、眠りこけてしまったのだ。<br />極端に傷つきやすくなっていた眠傘は、真矢との時間が辛くなる。<br />そしてついに真矢に「距離を置きたい」と言ってしまい…! 電子書籍はオリジナルカバーの限定仕様!