「俺が甘やかしてもいいんですか?」美薗と出会った夜を思い出している冬馬。<br />彼女がビッチになろうとしたのは、元彼や同僚男性から‘つまらない女’と言われ続けた事が原因だとわかる。<br />その不器用な姿を愛しく感じた冬馬は、美薗を優しく抱きしめてキスをして…※本書は「ショコラブvol.31」に収録されております。<br />