「寝室まで待てない…君だってビショビショじゃないか」愛する千沙の地元に、共に移住する事を決意した充。<br />その準備のために、千沙は一足先に会社を辞め、充の家で同棲を始めた。<br />彼の帰宅を待つ時間すら幸せを感じ、新婚気分で抱き合うふたりだったが…※本書は「ショコラブvol.32」に収録されております。<br />