「お前は俺にとって特別なんだ」終電を乗り過ごした嗣朗と阿古はラブホテルに入ることに…! 嗣朗の真意を聞くことができた阿古。<br />いつもとは違うシチュエーションに心臓の鼓動は高鳴り、ふたりの距離はぐっと縮まっていって…。<br />人外×OL、ついに一線を越えてしまう……かも!?※本書は「バニラブvol.10」に収録されております。<br />