猫っぽいモノを拾う癖のある小説家・叶出は、バーで捨て猫みたいな葵を拾って帰る。<br />手を出すつもりは毛頭なかったけど、葵の方から「1泊の礼に」とまたがってくる。<br />でもそのアナルはどう見ても処女…だが翌朝、叶出が起きると葵はもういない。<br />また来るだろうか?また会えるだろうか?と通い猫を待つ気分の叶出は気づくと葵に夢中になりクズ猫にふり回される叶出の受難が始まるのだった…。<br />売れない小説家×住所不定クズ猫風来坊の甘すぎる夜の生態がテンコ盛り!