可愛いうさぎの啼かせ方。(単話)
「可愛い声、もっと聞かせて…?」大好きな優しい声。
優しい手。
気持ち…よくて…おかしく、なりそう――。
「待っててね。
」と言葉を残し、遠い国へ行ってしまった従兄のお兄ちゃんルイ。
数年ぶりにまた一緒に暮らせることになり心躍らせる菜々子の前に現れたお兄ちゃんは【オネエちゃん】!?ある日ホテル街で男性と歩いている所を目撃してしまい、部屋で動揺している菜々子にルイが突然キスしてきて…「敏感なのね。
ホント可愛い」ビンカンな部分を刺激されて、初めての快感にもうトロトロ…男の顔に戻ったルイの愛撫はエスカレートして行き…お兄ちゃん、どうしちゃったの――!?
更新中です。しばらくお待ちください。