「ルールはひとつだけ、恋愛しないこと。<br />」地味でコレといった取り柄もない少年・樺山悠紀はある日、働いていたバーでトラブルに巻き込まれバイトをクビになってしまう。<br />意気消沈していると、トラブルの原因でもあり密かに憧れていた客・菱沼秋緒に新しいアルバイトの話を持ちかけられる…が、その内容は『僕とエッチすること…』だなんて…でも、セックスするのに恋人じゃない…それってアリなの…?