警視総監である父から本庁勤務を命じられた藍川真は、出世にしか興味がなかったはずなのに願ってもない申し出に迷っている自分に困惑する。<br />それもこれも強制的に脱童貞をさせられ、度々エロいことする関係になってしまった天敵・橘レンの存在が大きいことは自覚していた。<br />そんなとき、レンと揉め事を起こしていたチンピラが不穏な動きをしていることに気がついた藍川。<br />現場に駆けつけると、そこにはレイプされボロボロになったレンの姿があった…。<br />