愛され猫を半等分(単話)
ライトノベル作家の猫田聡は自身の本が時代遅れであること、また自分の大ファンだという担当編集・古屋辰巳からの無意識的なプレッシャーにより不眠に悩まされていた。
そんなとき、大学の先輩から『添い寝』を生業とする男・荒牧羊を紹介される。
押し切られる形で家にあげることになってしまうが、軽薄そうな見た目と違い話し易く’仕事’を完璧にこなす羊。
それでも解消されない心労でボロボロになっていた猫田に、添い寝だけではなく手コキ、フェラetc…休む間もない快楽でドロドロにされてしまう。
そんな中、羊とばったり出くわした辰巳が放った「クズ野郎」という言葉の意味とは…? タイプの違う2人の年下に翻弄される快楽に弱い年上作家、前途多難な三つ巴ラブ。
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