きょうもたのしくいきましょう(単話)
円満な学生生活を送るため、ヒエラルキー上位の夏木とは友人関係もそれに伴うセックスも惰性で付き合ってきた佐野。
しかし、それは大きなツケとして降りかかってきた。
佐野自身にも、佐野が損得勘定抜きにしても隣にいたいと思えた高田にも―…。
佐野の心が高田に傾いていることに気づいた夏木が、彼を呼び出したのだ。
思い返せば酷いことばかりしてきた高田に「もし佐野にSEXしようって言われたら、断らない」そう言い切られ混乱するが、ただ嬉しかった。
一触即発の夏木と高田を前に高田の取った行動とは? 日常に潜む疑心と恋を描いたスクールカースト・ラブ、最終話。
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