嘘つきΩは逆らえない!(単話)
<βだと偽り過ごしていたΩが突然エリートαの番に!?>事件はある夜、職場飲みの帰りに起こる。
酒に弱い同僚αの林を介抱中、微かに漏れ出た橋田のΩフェロモンに林があてられラット状態に陥ってしまう。
抵抗虚しく、身体を犯されただけではなく首まで噛まれ番となったことに焦る橋田。
けれど、林はその夜の出来事を覚えていない様子…。
これ幸いと橋田は変わらずβと偽り、番であることを隠し通すと決意するが、身体は林(α)を求めずにはいられなくて―!
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