ごく平凡なサラリーマン・神鷹貴志の目の前に突然立ち上った火柱の中から現れた’スィンハ’と名乗る神。<br />前世で自分達が恋仲だったと教えられた貴志は突拍子もない話に混乱するものの、スィンハの恐ろしいほどに整った顔を見るとどうしてか強く拒み切れずにいた。<br />それどころか不意をついて奪われたキスや淫靡に絡められる舌、更には褐色の4本腕(!?!?)に施される巧みな愛撫で気付けばとろとろに蕩かされてしまって……。<br />