牧田の鬼のような強さを前に、惚れる以外の選択肢と「好き」以外の語彙失った常盤の拙い愛の告白は受け入れられた。<br />晴れてカレシ持ちとなった常盤は牧田からの無茶振りも突然のキスも最初のうちは戸惑ったものの、結局何もかもが嬉しくて許してしまう。<br />そんな時、ライバル校の頭をしている佐波が学校に乗り込んできた。<br />幼馴染兼喧嘩友達である佐波と仲良さそうにしている常盤を見て、いつもとは違う笑顔を貼り付けた牧田の思惑とは…？
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