君にバレなきゃホントはもっと
友人・アキへの恋心を隠したまま友達として始めたルームシェア。
今までと変わらず居心地よく一緒に楽しい大学生活を送れたらそれで満足できたはずなのに…。
「酔った拓海にキスされた」関係を崩すことを恐れ、告白する気もなかった拓海はアキの言葉にショックを受ける。
思いもよらない自分の酒癖の悪さと片想いがバレてしまったかもしれない焦りから戸惑いが隠せず空回りしてしまう拓海。
一方、アキは’親友’として、どうしても一線を越えることはできなくて―…。
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